ぶらっと、旅る。 

   人生の半分を夏休みに捧げたいアラフォーバックパッカー・ナオキーズ!(The naokys!)  過去に辿った一人旅を焼き増ししたり、これから行くであろう冒険浪漫な旅路をドドドッと書き綴る狂い咲き旅日記

          ~  The naokys! presents  俺旅  ~

『 熊野古道を歩く 8歩 』


 『 2024GW 熊野古道を歩く 中辺路編④ 』

5/4(土)晴れ

 本日の行程は若干余裕があるため朝6時より古道歩きのスタート。

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 しばらくは舗装路を歩き、林道交差から山道へ入る。

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 どこまでも伸びる杉林の中を歩く

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 八丁の堀割

 登り下りを繰り返していくと亡者の出会いという心霊スポットだ。

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 昔々、霧立ち込めるこの山道で、すれ違う人はすでに亡くなった人。
 そうとは気づかず挨拶をするとフッと消えてしまうそうな。


 しかしお天気良く眺めも良い今日この頃、そんな怖い目に合うことはなかったのだよ。

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 色川辻から石段を登り、舟見峠へ。

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 舟見峠(883m)

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 舟見茶屋跡

 舟見峠の山頂に舟見茶屋跡。東屋があり展望が開けので、ひと休みして遠くの海を見やる。

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 まだまだ下界は遠いのだ。

 このまま山道を下り続けるのだが、下りの石段となると左足首の痛みが激しくなり、おじいちゃんの歩幅と化す。

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 ケガ怖い

 登り坂や下り坂、登りの石段は痛みも我慢出来て歩けるのだが、下りの石段はもうどうにもならん。
 痛みに耐えかねていると、見かねた巡礼旅人がロキソニン湿布と錠剤をくれた。神様かと思い大変感謝したよ。

 ロキソニン湿布を貼るとすぐにプラシーボ効果が表れ、まるで無傷のように歩け出したから摩訶不思議。
 熊野古道は本当に霊験あらたかだ。

 交通の要所であった登立茶屋跡を過ぎるとだだっ広い公園にでた。

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 登立茶屋跡

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 那智高原公園

 芝生が広がるも、半ば廃墟と化した誰も来ないであろう那智高原公園を通り抜け、最後の下り坂をひたすらに下る。

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 大雲取越道標 最後のNo.1

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 阿弥陀寺へ向かうかけぬけ道の分岐点

 そして。。。

 ついに熊野那智大社・那智山青岸渡寺の境内に到着❗

 まずは完成したばかりの役行者お堂が出迎えてくれた。

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 New行者堂

 朝、地蔵堂休憩所を出発してから、わずか3時間で那智大社まで来れた。

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 いきなりスゲー眺めが飛び込んできたよ

 境内はとても広く、GWも相まってか、参詣客がここぞとばかりにわんさかだ。あと平安貴族のコスプレもチラホラいるよ。

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 那智大滝が水源の延命清浄水

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 観世音菩薩様

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 青岸渡寺

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 役行者堂と青岸渡寺の御朱印

 青岸渡寺をお参りして御朱印を頂いたあとは、隣接する那智大社の本殿をお詣りだ。

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 いよいよ那智大社へ

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 参詣客が多い那智大社

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 御本殿

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 平安貴族かと思ったらコスプレイヤーだった

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 熊野那智大社参詣

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 御縣彦社もお詣り

 御朱印を頂いたら、名物のひとつ、日本一大きなおみくじを引いた。

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 御縣彦社と那智大社の御朱印

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 結果はなんとも言えない「吉」

 映えアングルの三重の塔と滝を眺め、メインイベントは飛瀧神社にある国の名勝・那智の滝だ。

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 最も有名な構図

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 落差133mで遠くから見ても、近くから見てもいずれも圧巻。こりゃあパワースポットだわいな。
 これまでの苦労が報われる思いで感動もひとしおだ。

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 飛瀧神社鳥居

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 境内

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 よろこびの舞

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 滝に近い拝所

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 鳥居と御滝

 熊野那智大社の全貌を約2時間半ほど参詣に費やし、そろそろ熊野那智大社を後にする。

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 滝壺から長い階段を登り戻る

 駐車場渋滞が激しい那智大社参道のお土産通りを冷やかし歩き、下界への出口、267段の石段がある大門坂を下りる。

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 大門坂

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 巨木、大木通り越して巨木

 もう左足首はそれほど痛くないので苦ではない。

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 夫婦杉の天然な門

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 多富気王子は熊野九十九王子最後の王子

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 那智大社の入口となる大門坂

 多富気王子を過ぎると大門坂も終わり、田舎風景がのどかな那智川沿いの集落とそれに伴う熊野古道を海に向かって歩いていく。

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 市野々王子

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 尼将軍供養塔を経て、補陀洛山寺へ。

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 補陀洛山寺

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 御本堂

 このお寺さんも世界遺産登録されており、境内には熊野三所大神社と浜の宮王子もある。

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 浜の宮王子も同じ境内にある

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熊野三所大権現

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 街道沿いに振分石

 海沿いのJR那智駅に到着したところで、一旦お昼ご飯タイム。

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 道の駅・なち併設のJR那智駅

 後半戦は、JR那智駅からバスを利用して、熊野速玉大社までの間にあるスタンプを押せるとこまで押していこう作戦。 

 古道歩きはこれでひとまず終了として、あとはバスに乗って進んでも良いという新ルール発動。時間がないのでね。

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 まずは14:38発のバスで港口バス停へ15:00着約3km。小狗子峠登り口でスタンプ。(滞在時間20分)

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 小狗子峠

 バス停まで急いで戻り5分待ち、お次はバスに約40分乗車して広角バス停へ約5.6km。

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 海沿いの国道、車窓は最高だ

 高野坂登り口まで歩き、スタンプ押印。(滞在時間30分)

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 海沿いの線路が南国を感じさせて夏気分。海で遊びたい気分だ。

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 バス停まで戻ったら、20分待って来たバスに乗車。

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 神倉神社前まで約10分2kmのバス旅だ。
 ここからは熊野速玉大社まで歩きとなる。

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 町から見える映えスポットがあるらしい

 まずは、神倉神社。

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 神倉神社の両部鳥居

 権現山の南端の断崖絶壁に社殿があるので、そこに辿り着くまでには500段もの急峻な石段わ登らなければならないのだと。

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 終盤に来て果てしなく続く階段のキツさったらない

 胴切坂、大門坂に次ぐ乳酸パンパンスポットとして、激坂認定ですよ。

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 すごい絶壁に張り付く神社

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 さすがは高所、眺めはは抜群なのである

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 そして帰りは落下注意だ

 神倉神社のスタンプを押したら、いよいよ熊野速玉大社に参詣へ行こう。

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 ついに熊野三社のラスト八咫烏となった。

 しかし、時間は17時を回っている。御朱印も頂きたいが社務所は開いているのだろうか。とりあえず向かおう。

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 熊野速玉大社に到着


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 熊野権現の両部鳥居

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 速玉大社参詣曼陀羅

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 世界平和を祈る、柳の御神木

 運の良いことに社務所は開いており、御朱印もスタンプも頂けた。

 夕刻なので貸し切りかと錯覚するほど参詣客はおらず、心置きなくゆっくりと参詣することが出来たのは最後にしてとてもラッキーだった。

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 ほぼ誰もいない夕刻

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 御本殿貸し切り状態

 今回の旅の中でこれまで集めてきた中辺路スタンプも残すところあとひとつ。町中に位置する阿須賀神社のみとなったが本日はタイムアップ。しかしこいつは明日の朝いちで終わるだろう。

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 新宮市の夕まずめ

 熊野三社詣。

 紀伊路、中辺路と延々歩いて来て今日で8日目。

 なんとかここまで歩いて来ることが出来て嬉しい。

 身体はアチコチ痛くてボロボロだけど、気持ちは晴れやかで達成感がふつふつと沸いてくるよ。充足感が堪らない。

 熊野古道に感謝だな。熊野三山詣りにありがとう。

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 達成感と共に寂しさも…

 『熊野古道を歩く』踏破は成功したし、このまま調子に乗って縁起続きと言うことで、ウチに帰る前に寄り道しながら伊勢神宮も参詣しようと決意したナオキーズ!であった。

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5/4(土)晴れ
行動時間10時間半
距離29.6km(バス移動距離含む)


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『 熊野古道を歩く 7歩 』


 『 2024GW 熊野古道を歩く 中辺路編③ 』

5/3(金)晴れ

 朝5時半行動開始。本日から中辺路ルート中盤戦のキモ、小雲・大雲取越を攻める。
 まずは請川の小雲取越登り口から歩き始めるのだ。


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 請川の入口

 平安・室町時代の熊野三山詣りの正規ルートというのがあり、
①-熊野本宮大社を参詣して熊野川を舟で下る
②-熊野速玉大社を参詣して海沿いを陸路で那智の滝へ向かう
③-熊野那智大社を詣でたら、三山詣りの巡礼終了、
となる。

 そして京へと帰るのだが、帰路は那智大社からは大雲取越・小雲取越の山麓を越えて熊野本宮大社へ戻り、中辺路、紀伊路と、これまで歩いて来た道を遡り京の都へ帰るというのが平安・室町時代の本来の行程とのこと。

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 しかし今回ナオキーズ!の行程は、熊野本宮大社から川下りせず②と③が入れ替わるため、陸路で小雲取越・大雲取越を越えて熊野那智大社→熊野速玉大社といった正規とは逆のルートとなる。

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 早朝の心地よい空気の中、緩やかな登りが続く。

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 松畑茶屋跡

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 万才峠分岐

 ひとまずは最初のポイント、百間ぐらへ。

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 百間ぐらからの眺めは最高らしいが、まだ眼前はガスっており眺望はほぼ全滅だ。

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 ここから一旦下り始め、賽の河原地蔵、石堂茶屋跡と越えて行く。

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 賽の河原地蔵

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 石堂茶屋跡の東屋

 足取りも軽快に桜峠を越えて桜茶屋跡へ。

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 桜峠(466m)

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 桜茶屋跡

眺望も映える山道をさらに下り山道を小和瀬橋を渡ると、いよいよ小雲取越の山越えが終わる。

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 朝が終わり晴れた午前

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 杉林の中を歩く

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 尾切地蔵

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 小雲取越が終わり、見えてきた集落

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 小雲取越案内図

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 小和瀬橋

 赤木川を渡る。かつての小和瀬の舟渡場に東屋とスタンプ堂があり、しばし休憩だ。

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 赤木川

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 小和瀬の渡場

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 スタンプ堂

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 こまめに押して集めてく中辺路スタンプ

 青空が似合うのんびりとした雰囲気の小口集落に辿り着いた。


 お天気も回復したので陽射しが強く日焼けが怖い。

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 小口集落では唯一の補給処となる「南方酒店」で食料と水を確保した。

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 熊野古道のオアシス、南方酒店

 大雲取越登り口からまた山道へと戻る。

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 外国人旅行者の方が多い熊野古道

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 英語道標

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 古の巡礼路

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 円座石

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 楠ノ久保旅籠跡、水場のある東屋

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 水場

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 この先からは、突然の長い長い急峻な石段の登り坂が続く。

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 乳酸がわんさか溜まる

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 その名も『胴切坂』

 おそらく熊野古道で一番の難所であろう。
 登山経験者でも嫌気が差す約600mの標高を上げる急登「胴切坂」は、途中からマウンテンハイにならないとやってられない程キツかったな。

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 心臓が爆裂しそう

 そうして辿り着いた越前峠は熊野古道の中でも標高が高い峠だった。

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 越前峠(標高870m)

 次の石倉峠も越えると全身ヘトヘトで、左足首の痛みも尋常ではない。

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 登りなら足の痛みは我慢出来る 

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 石倉峠も越えた

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 支流がひとつになる水場でひと休み

 なんとか気合いで地蔵茶屋跡まで頑張った。

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 休憩スポット

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 地蔵堂のお地蔵さんたち

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 地蔵茶屋休憩所

 なんだ、この快適空間は・・・・ 電気が点くし電源もあり水道も使える。

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 休憩所の前には自動販売機が2台、トイレあり、テントが張れそうな平地もある。

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 まるで山の中の文明のオアシスではないか。

 到着時刻15時半とまだ陽は高いが、ここらで本日の古道歩きは終了しようぞ。 

 ここで、一旦鋭気を養う英断を下したのは、決して甘えではないのだな。

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5/3(金)晴れ
行動時間10時間、距離19.4km


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『 熊野古道を歩く 6歩 』


 『 2024GW 熊野古道を歩く 中辺路編② 』

5/2(木)晴れ


 早朝5時半から歩き始める。もう空は明るいし、朝の山の涼しさに清められる清々しさで古道歩きを始めることが出来る幸せ。
 ただ、左足首がめっちゃ痛いのは如何なる時でも変わらず、ツ、ツラい。

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 熊瀬川王子

 熊瀬川王子を拝み、もと来た国道へ出て、そこから迂回路へ向かう。

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 朝の気配が好き

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 何でも13年前の台風で本来の古道ルートが崩壊したそうな。

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 迂回路となる山あいの林道を歩く。簡易トイレのあるところに水場タンクあり。

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 掛け流しで勢いが良いので頭を洗ってさっぱりしたよ。ついでに飲料水も補給した。

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 その先に蛇形地蔵。

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 蛇形地蔵

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 背後の石に珊瑚の化石が見られるレア地蔵だ

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 ちなみにこの辺りには「ダル」と呼ばれる妖怪が出るそうで、参詣客が襲われないように蛇形地蔵が守ってくれているとな。

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 この辺りの山は水源が多い印象

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 道油川集落跡

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 湯川姓発祥の地

 過疎化で消滅した昔の集落跡・湯川。今は杉の植林地帯になっているが、湯川一族発祥の地で湯川王子スタンプがある。

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 湯川王子

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 古い湯川王子

 ここから口熊野と奥熊野の境目となる三越峠の関所が現れる。

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 三越峠の関所

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 近くにはキレイなトイレあり

 三越峠関所を越えてからも、いくつかの小さな集落跡があったり、土砂崩れの痕跡があったりして、なんだか雰囲気的には苦手な一帯だったよ。まさか、ヤツの仕業……⁉️
 妖怪「ダル」がいたのかも。

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 沢の水はどこもキレイ

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 道の川集落跡

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 土砂災害の中から生き返った奇跡の樹木

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 温泉地街への分岐 赤木越分岐

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 船玉神社のお手水処はマムシに注意

 赤木越分岐で小休止したら船玉神社を参拝し、猪鼻王子へ。

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 猪鼻王子

 ここのスタンプは中辺路で一番インクが薄いのが残念だ。

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 発心門への最後の登り

 本宮までの道のりで最後の五体王子・発心門王子まで来ると、ちょうどバスの到着時間なのか、ここから本宮までトレッキングする参詣客が一気に増えた。

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 五体王子のひとつ、発心門王子

 中辺路で出会うツーリストは8割方中国人なのだが、ここも変わらずだった。

 発心門王子からは、なだらかな、気持ち良い、チルでのどかすぎる風景の道をひたすらにハイキングする。

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 シャクナゲ咲いてる

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 個性的過ぎる民家の扉

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 水呑王子

 水呑王子を過ぎ、果無山脈の眺望が広がると、「おいしい温泉コーヒー」の茶屋が出てくる。

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 おいしい温泉コーヒー

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 果てし無く遠い山脈

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 ヤギのいる暮らし

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 コーヒーはなんというか、温泉水で入れたインスタントコーヒーだった💧

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 茶畑に囲まれた伏拝王子

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 オーガニックな茶畑

 しばらく歩くと道標がロックだ。

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 小辺路と中辺路が合流する九鬼ヶ口関所を抜ける。

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九鬼ケロ関所

 しばらくは山道が続くが「ちょっと寄り道」と書いた誘いの看板が現れる。

 もちろん誘われるようにここは寄り道だ。

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 辿り着いたら展望台

 遠く下方、流れる熊野川の大斎原におっ立つ日本一の大鳥居がお目見えする展望台なのだった。 
 ついに念願の熊野本宮大社の一片が見えて来た。なんだか感慨深い。

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 山道から住宅街に急に変わる

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 祓殿王子

 ひたすら下山して祓殿王子まで来ると、もう目の前に熊野本宮大社が!!

 出迎えてくれたのは裏門鳥居なので質素で賑わいはないが、とにかくここまで6日間歩いてようやく辿り着いた感動に涙腺が。。。

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 裏鳥居にて 6日間歩いた成果

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 本殿前にて ここまで来て感動もひとしお

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 表鳥居にて 感動の雄叫び三連発だ

 境内に入るとやはり大賑わいで活気が感じられ、こちらもテンションがあがる。

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 社務所は大盛況

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 本宮御朱印揃い踏み

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 荒木飛呂彦先生デザインの和守り。 熊野古道&エル カミーノ サンティアゴ世界遺産2大巡礼路コラボ御守りが社務所で手に入れることが出来るのだ。
 jojoファンには嬉しいお土産だよ。

 とにもかくにも本宮へお詣りをして、旅の安全と感謝を伝えました。


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 八咫烏由来

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 違いがあったんだぁねぇ…

 八咫烏もお迎えしてくれてるし、熊野本宮大社は圧巻で最高な気分で、この先の道も越えていきたい所存で御座います。

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 八咫烏黒ポスト

 熊野本宮から次の予定を決めかねていたので、ランチを摂りながら作戦会議だ。

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 カツカレーで勝利宣言

 結果、バスを利用し湯峯王子のスタンプを取りに行こうということになり、さっそく行動を開始した。

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 本当にデカイ 馬鹿デカイ

 大斎原の大鳥居に感動しながら通り抜け、大日越登り口バス停へ。
 15:00頃に出発した路線バスは、請川から川湯温泉、渡瀬温泉を経由し、約7.5kmの山道を30分程かけて湯の峰温泉へ到着だ。

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 湯の峰温泉

 最高過ぎるロケーション。完璧にここは温泉観光地♨️
 しかも昔ながらのシケた雰囲気が堪らない。

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 湯峯王子でスタンプを押した後は、帰りのバスまで温泉玉子を作って食べたり、疲れて壊れた脚を足湯に浸したりとのんびりと過ごした。

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 足湯で疲れを全部取る

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 出来立て!温泉玉子♨️

 帰りのバスで約2km降りた先の渡瀬温泉へ。

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 目的はわたらせ温泉大露天風呂に入ることと、コインランドリーを利用すること。

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 文明はすごいぞ

 前日の雨で全てが濡れ、今日の晴れで全身汗まみれ。
 3日前にシャワーを浴びたっきり身体を拭くことしかしてない。
 6日間動きっぱなしで全身疲労が堪えない。
 左足首の信じられん痛みと浮腫が全く治らない。
 こんなんもう温泉入るしかない。ウェア類も綺麗に乾かした方が良いに決まってる。

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 ということで、キレイさっぱり浄化してお腹も満たし、一気に人間へと戻れました。

 暗い夜道を3.5km、1時間半歩いて請川まで戻り、熊野川のせせらぎを聴きながら本日の古道歩きは終了です。

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5/2(木)晴れ
行動時間9時間半
距離28 .7km(バス移動距離9.5km含む)


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プロフィール

ナオキーズ!

はじめまして!             
 旅好き、アジア好き、遺跡好き、神社仏閣好き、大道芸好き、パフォーマンス好き、民族音楽好き、倍音好き。

 人生どうにかなりそう!アジア人を見てそう思い、楽観的・わがままになってゆる~い人生、テンションあげて生きてます。

 あぁ、もう残り半分。 旅に出ねば。 

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