ぶらっと、旅る。 

   人生の半分を夏休みに捧げたいアラフォーバックパッカー、The naokys!  過去に辿った一人旅を焼き増ししたり、これから行くであろう冒険浪漫な旅路をドドドッと書き綴る狂い咲き旅日記

          ~  The naokys! presents  俺旅  ~

仏教遺跡

『 スリランカピリ辛仏教巡り エピソード9 』


 「 カルチュアル・トライアングル⑤ 」


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 午前中をフルに使い、シーギリヤ・ロックの観光を終えたナオキーズ!

 午後からは、次なる世界文化遺産・ダンブッラの石窟寺院へ向かうため、一路シーギリヤのバス停までチャリを走らせた。

 バス停に着いたは良いが、メインロードの単なる路肩に1台のバスが停まっているだけなのでチャリをどうするか悩んだ。

 こんなところに置きっぱにしたら盗まれるのは明白だ。

 ふと見ると、少し手前の路肩に紅茶売ってるおばちゃんの屋台を発見。

 「 おばちゃん! 俺、今からバスに乗ってダンブッラの街まで行くんだけど、帰ってくるまでココにチャリ置かせてくれないかい?」

 「 あぁ、イイよ! その辺に停めときな!」

 「 ありがとーーーー! よろしくねん。」


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 置かせてもらったチャリだが この人たちの物にしか見えん・・・・

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 キリテ(ミルクティ)を1杯いただく。

 水を持ってくるの忘れたもんで、渇いた喉と疲れた身体に甘いキリテが美味いのなんの。


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 まだ誰も乗ってないバス車内 いつ出発するのだろうか・・・・

 シーギリヤからはダンブッラへ行くバスしか運行していない。だから、人が集まるまで出発しなかったらどうしよう・・・・なんて不安もよそに、すぐにバスは出発した。

 どうやらここが始発だから、道々人を乗せてくようだった。

 バスはシーギリヤの村を出るまでの間にすぐ満席になり、40分ほどでダンブッラの街に到着だ。

 しかし、バスターミナルに着いた訳ではなく、街の幹線道路で「ダンブッラに着いたぞ」と声が上がり、ツーリスト含む乗客が一斉に降りたのだ。


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 ココはドコ? ダンブッラの石窟寺院はドコ?

 スマホの位置情報を確認すると、とにかくこの道を真っ直ぐ行けば石窟寺院へ着くようなので歩きはじめたナオキーズ!

 2kmくらいは歩くのかな?なら歩けるよな?とひたすら歩くナオキーズ!

 幹線道路で街中だけど、たいして興味をそそられないお店ばかりなので冷やかしも出来ずにひたすら歩き続ける。途中、まだかしらん?とスマホで位置情報を確かめながらの道中だ。

 延々と歩き続ける事40分。まだ着かないのかと、再度位置情報を確かめる。

 すると、傍らにいた1台のトゥクトゥクのおっちゃんが言う。

 「 黄金寺院へ行くのか?あと3kmあるぞ、乗ってけ!」と。

 ウソだろ?もう2kmくらい歩いてるんだから、もうちょいで着くはずだ。

 位置情報にももうすぐ寺院があることを示していた。なので「NO!」と言い放ちスタスタと足早に通り過ぎた。


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 まさかと思ったが、見える岩山が目的地だった まさかと思ったが・・・・

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 道中での学校帰りの子供たち 俺に活力を分けてくれ

 しばらく行くと、寺院らしきものが見えてきた。そして遠目からも分かるような黄金のブッダが現れた。

 やったー!ようやく着いたぞ! ココが黄金寺院だな? ココが石窟寺院の入り口だよな!?

 と、喜び勇み、さて、この黄金寺院と黄金ブッダを写真に納めてやろうとスマホを取り出した。

 スマホを取り出した。

 ・・・・ス、スマホを、取り出した

 ス、スマホ、、、 あれ、、、 おいらのスマホを、取り出し・・・・


 無いのである。


 さっきまで確かにバックのポケットに入れてあった、おいらのスマートフォンが、どこを探しても永久に無いのである。。。

 うわ~~~~~  やっちまったぁ~~~~~ どっかに落っことしたんだぁ~~~~~

 30秒ほどパニックに陥り機能停止状態のナオキーズ!

 だが、ハッと我に返り、急いで踵を返し、今来た道を戻りながらも地面に目を光らせての猛ダッシュ。

 頭の中はかつてないほどの鬱状態で、これからのことを必死で考える。

 (こういう自己責任な問題にブチ当たったとき、いつも一生懸命探したりやれるだけのことをやり抜いて、そのおかげかいつも問題解決して旅の神様に感謝していたものだ。でもまた同じようなことを繰り返すなんてもう旅の神様も呆れ顔だろう・・・・ 落ちてると良いんだが全然そんな気配はないし・・・・もう泣きそうだ。スマホが無くなったらこれまでの写真の一部がなくなるし、SNSもアップ出来ん。そうなったら日本のみんなは配信が突如止まって心配してくれるだろうか。スマホ落ちてたら絶対拾って盗むよなぁ。それか道路に落っことして車に引かれてバキバキになってたりするんだろうかぁ。)

 ネガティブな思考に心も頭も支配されて、石窟寺院なんかどうでも良くなってるし、一気に旅がつまらなくなった。

 このまま見つからなかったら、警察に行って紛失届けも出しに行かなければならない。日本となんとか連絡取って電話止めたりもしなきゃだし、連絡先も一気に消えてなくなるしで非常に困る。

 なにより午後ちょっと観光に来ただけのこの街でどこまでやり抜くことが出来るのか・・・・最悪。。。

 そう。もはやもう最悪なのである。

 戻る道すがらすれ違う人にスマホ落ちてなかったか聞いても誰も見た人はいない。

 路上で粉々に砕けてる欠片だって見つからない。

 そうだ! 最後にスマホを使ったのはどこだっけか? 

 途中、何度も位置情報を確認してるからこの道中のどこかで失くしたことは間違いないのだ。

 ネガティブに囚われ、やる気がまったく沸き起こらない中、必死に思い出そうとするナオキーズ!

 (たしか、最後はトゥクトゥクのおっちゃんが話しかけてきた時じゃないか?位置情報確認して立ち止まってる時に話しかけてきたんだから。それから黄金寺院まで15分くらい歩いて着いたから、その間はスマホ見なかったもんな。)

 その、トゥクトゥクのおっちゃんと遭遇した場所まで戻ってきた。ここまでの道のりでは見つからなかった俺のスマホ。

 そして、この場所でもスマホの面影などどこにも見当たらない・・・・

 代わりに別のトゥクトゥクのおっちゃんが停まってる。

 「 ・・・・ずびばぜん。ご、ごのあだりに青い色のスマホ落ちでばぜんでじだが(泣)」

 「 え? ス、スマホ? いや~、見てないなぁ。 どーしたの?ココで失くしたの?」

 「 ココでかどうか分からないんですけど、最後に使った場所がココなんですぅ(泣) 通ってきた道にも落ちてなかったんですぅ(泣)。。。」

 「 そっかぁ、でもココには落ちてなかったなぁ。 そこの家の人にも聞いてみたらどう?」

 そこは、家なんだけど現場仕事の職人達が数人たむろしてる事務所みたいなところで、大きな中庭に職人たちがメシ喰ったりおしゃべりしてくつろいでる場所だった。

 「 あど~~、ずびばぜん。 この辺りに、青い色のスマホ落ちてなかったでずがぁ~?」

 トゥクトゥクのおっちゃんも同情してくれて、現地のシンハラ語で事情をみんなに説明してくれた。

 するとひとりの職人が「 スマホ? おい、お前。ちょっと中入って中庭の奥に行ってみろ!」

 「 え?え? 何? 中に入ってどーなんの? 何がどーしたって言うの?」

 「 いーから、早く奥まで行って確認して来い!」

 こ、これは、、、もしや・・・・ いや、でもそんな上手いこと事が運ぶ訳がねーだろ?と思いつつも、やや期待しながら中庭の奥のテーブルの数人座ってる場所まで行ってみる。

 と。。。

 「 おい、これか? お前の探してる青いスマホって。」

 そこにいる職人、全員が天使に見えた。

 いや、仏教の国だから全員が菩薩に見えた!!!!!
 
 まさに、探し求めていた俺が落とした青いスマホがいま、目の前に

 お話を伺うと、どうやらひとりのおっちゃんがこの家に来た時に、入り口で俺のスマホを見つけて保管して置いてくれてたとのこと。

 すごい国だよ。スリランカって国家は。敬虔な仏教のお国柄ってのもあるかも知れないけど、人の物を盗まないのな。拾ったものを自分の物にしないのな!

 こんな親切な国と人間がこの世の中にはまだ残っていたんだねぇ。

 そりゃもう感謝感激雨アラレってなもんで、ひたすら頭下げてありがとう、ありがとうの連発だ。

 拾ってくれたおっちゃんにはもちろんのこと、その場にいた職人さんたち、通訳してくれたトゥクトゥクのおっちゃんにも心の底からお礼を言ってその場を離れた。

 もう見つからないって思っちゃってたから、なんだか信じられない気持ちでいっぱいだったけど、本当に今思い返しても奇跡だと思うな。

 てか、大事なスマホ、落っことしてんじゃねえ! 旅も中盤でダレきってるから落っことすんだよ! もっとしっかりして気ぃ抜くんじゃねーよ!! クソナオキーズ!


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 拾ってくれたおっちゃん スリランカの如来様とはこの人のこと

 そして、気を取り直して出直して、再び着いた黄金寺院での1枚がコチラ↓ ↓ ↓
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 数十分前のネガティブ思考もどこへやら、すっかり上機嫌に戻り、それでいてしっかり猛反省したナオキーズ!

 そしてこの後、黄金寺院からの世界文化遺産・ダンブッラ石窟寺院へ心を清めるお参りとなりました。

 散々街を歩きまわったところで、さらに山へと登る階段が延々と続く。が、この岩山の頂上に石窟寺院があり、第1窟から第5窟までの岩穴を掘りぬかれた石窟の内部に仏像や壁画が保存されているのだ。

 仏教国スリランカだけあって、やはりこのダンブッラの石窟寺院も現代に至り参拝が続けられ、多くの信者が観光とは別に訪れていた。


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 黄金寺院境内の象と僧 `S こういうテーマパーク的な寺は大好物だよ

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 第1窟の寝釈迦像 大きい釈迦が寝そべってるからとにかくココは狭い

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 寝釈迦の足の裏を赤く塗るのがスリランカの特徴なんだって

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 第2窟 壁いっぱいに壁画がいっぱい

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 第2窟は一番広くて大きくて天井が高い 仏像もたくさんだ

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 象さんもいるよ 人を振り落してるけど

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 天井から落ちる聖なる水を受け止めてる壺 聖水効果は抜群とのウワサ

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 第3窟の寝釈迦像 なかなか寝付けない様子

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 修復してるところ とにかく黄色く塗り潰されるよ

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 第4窟はコウモリ除けの超音波ミュージックが洞窟内に響き渡る

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 第5窟も狭い・・・・ 仏像の物置かと思った

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 石窟寺院の入り口 見える岩肌の先に石窟があった

 ダンブッラの石窟寺院見学よりも、街を歩いて岩山登り降りしてた方が長い午後だった。

 帰りは素直にトゥクトゥクで街中のシーギリヤまで帰るバス乗り場まで行った。シーギリヤ行きの私営ローカルバスで1時間ほど走り、なんとかシーギリヤまで戻ってこれた。

 スマホはちゃんと持っている。


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 帰りのバス 夕方だからか人間が多くて活気あり

 紅茶売り屋台のおばちゃんのところで、止めさせてもらったチャリのお礼も込みでキリテを1杯飲んでると、なにやら雲行きが怪しくなってきた。

 遠くで雷がゴロゴロ鳴り始めたので、急いで宿まで帰ってきた。


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 空が異常な光を放ってると思いテラスへ出るとやっぱり異常な空色だった・・・・

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 オレンジの中に緑がかった空の色を見たのは初めて 世界は未体験だらけだ

 部屋でシャワーを浴びていると雨が降ってきた。これは今夜はメシを喰いに行けないかも(でも犬に襲撃されることもないかも)と思ったら、小雨程度の雨が1時間半くらいだったので夕飯チャンス到来だ。

 時間は夕方6時半。 当然、外は真っ暗闇。

 意を決して、ヘッドライトを点灯しチャリでガタゴト道を疾走する。

 宿を出てすぐにヘッドライトに光る眼が反射した。光に驚いた犬がいきなり襲撃してきたが驚いたのはこっちの方だ。

 こいつもしばらく追っかけてくる!

 なんとか振り切るも、すぐにいつもの犬畜生のナワバリだ。

 チャリを立ち漕ぎしたまま勢いに乗ってナワバリへ突っ込む。待ってましたとばかりに犬畜生が前方で待ち構えてる。

 「わんわんわんわんわんわんわんわんわん」

 最速で走り抜けるが、この犬畜生は目の前を通過すると追いかけてくる習性があることが分かった。

 なのでタイミングを見計らって全速力でチャリを漕げば無駄な体力を使わなくていいし、ヤツのナワバリの手前からいちいちビビらなくてもいいのだ。

 これはもう攻略したな。


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 今宵もスリランカで一番美味しい『ライス&カリー』を提供するレストランへ

 夜の気が狂った犬の恐怖に怯えながらも喰いたかったライス&カリーで腹いっぱい。幸せだ。

 今日はライオンロック、ダンブッラ石窟寺院、スマホ紛失事件、緑色の空目撃と忙しい1日だった。

 明日は移動日なので今夜はゆっくりと休もうぞ。


 帰り道、犬畜生のナワバリ手前でヘッドライトと気配を消す。

 見つからないように静かに、それでいていつでも逃げ切れる構えでチャリを走らせる。


 わんわんわんわんわんわんわんわんわん」

 や、やべぇ 気づかれた

 ダッシュ、ダッーーーシュ


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 Dambulla,Sri Lanka 14/sep/2018  From Naokys!

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 2018年早秋、ナオキーズ!俺旅の目的地は激辛と噂の仏教アイランド・スリランカ。

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『 スリランカピリ辛仏教巡り エピソード6 』


 「 カルチュアル・トライアングル② 」


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 旅人の朝は早い。

 ほとんど毎朝6時くらいに一度目が覚めるのだが、早起きの予定がなくても今日は何が起こるのだろうかと言う期待感に包まれてワクワクして二度寝が出来ない。

 今日も8時くらいにバスターミナルへ行けばなんとかなりそうなのに、目が覚めたのは5時半だった。

 出発の準備を始め、昨日の夜にお持ち帰りしたフライドライスとダルカレーで早めの朝食を摂った。やっぱり暑い国だからか、心なしかダルカレーが納豆化してる気がする。所詮、豆カレーなので少々発酵してても問題はないだろう、逆に腸に良い働きをするのではないかと納得し完食だ。

 早めの行動が功を奏して朝7:24にアヌラーダプラのニューバスターミナルに到着した。8時くらいに出発するバスに乗るからには、座席の確保も出来るし余裕を持って移動したい。

 周辺にいるスリランカ人にポロンナルワ行きのバスはどれだ?と聞いて回るとすぐに見つかった。

 「このバスだ、早く乗れ! 7:25出発だ!!」と。

 しかしそのバスはすでに満席で立ってる人もいる。大きなバックパックを背負ったナオキーズ!が躊躇しているとバスが発車し始めたので、つい反射的に後方の扉から飛び乗った。かろうじて一番後ろのシートを詰めてもらい座ることは出来たのだが、足元にバックパックはあるし他の人の荷物もあるので窮屈だ。
 
 この状態がいつまで続くのかとても心配なのは、目的地のポロンナルワまで3時間以上はかかるハズだからだ。

 海外でバスに乗る時は基本的に前方の席に乗るようにしている。

 なぜならアナウンスなんて存在しないので降りる場所とタイミングがまず分からない。そんな時、前に座ってた方がドライバーや車掌にすぐ降りる場所を教えてもらえるし、自分で外の様子も見えるからだ。ベストポジションはドライバー席とは反対側の一番前のシート。

 もう一つ重要なのは、前方の席の方が格段に揺れが少ないのだ。一番後ろの横並びシートが最も座っちゃいけないポジションで、バスの年式や道路の状況によっては飛び跳ねて座るどころの話ではなくなるからだ。旅人の間ではジャンピングシートなどと呼ばれている。

 そのジャンピングまではしないが確実に車酔いするシートに陣取っているナオキーズ!。朝早かったからウトウトして睡眠で紛らわすが、妙なバウンドに揺られ、いつ着くのかまるで分からずぐっすりとは寝られなかった。


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 アヌラーダプラにある私営バスのニューバスターミナル

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 通勤時間帯のため人の乗り降りが激しく結局最後まで一番後ろ

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 3時間以上走るバスは必ず1回は休憩を挟む 喫煙者にはうれしいシステム

 世界文化遺産・古代都市ポロンナルワ。

 アヌラーダプラの都を離れたシンハラ王朝が次の都としたのが、ここポロンナルワなのであり、12世紀には一大仏教都市として栄えた都の遺跡群が残る。

 今日の予定はポロンナルワ遺跡群の観光。先日のアヌラーダプラと同じように街の隣にポロンナルワ保護区として存在しているので、バスを降りたらさっそくトゥクトゥクと交渉を開始し、遺跡観光への出発とあいなった。

 まだ10時という午前中の段階だが、太陽の直射日光は石造りの遺跡を焼き、石畳を焼き、境内を裸足で見学しなければならないナオキーズ!の足の裏をまたもや焼いた。

 ツアー客は靴やサンダルを脱いで靴下を穿くという高等テクニックを使っていたが、ナオキーズ!はまったく何も学んでいなかった・・・・ 熱い。。。


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 本日の案内人と緑色のトゥクトゥク こいつには丸1日世話になったよ

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 行ってきま~~す!(運転はしない)

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 即買いしたくなるほど暑い うまい商売だ

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 石立像 正体は不明だが王様だろうって噂

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 ポトグル・ヴィハーラ はやくも遺跡っぽさ爆発

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 宮殿跡の敷地にある閣議場 石造り最高だ

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 ワタダーゲ 円形の仏塔跡

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 クワドラングルという遺跡の集まった敷地

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 小仏像 名前も置かれ方もなんかさみしそう

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 ワタダーゲ内側にあるムーンストーン 輪廻転生の図

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 こちらはハタダーゲのムーンストーンとガードストーン

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 これはガルポタという石の本 読める人には読める

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 シヴァデーワーラヤNo.2 たまに出てくるヒンドゥー寺院 シヴァカッコイイ

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 ポロンナルワで一番大きいランコトゥ・ヴィハーラ 高さ55m

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 ランカティラカの巨大仏 境内が熱くて近寄れない

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 ランカティラカ外壁の見事な浮き彫り

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 崖を彫りぬいた寝釈迦と立像 ガル・ヴィハーラは猿の巣窟

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 2種共存の猿山と化している

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 これぞ遺跡オブ遺跡だろう ティワンカ・ピリマゲ寺院 お気に入りとなった

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 ロータスポンドはセンスある古代の僧の沐浴場

 ポロンナルワはアヌラーダプラと違い、これぞ遺跡だってもんで見学していて楽しかった。今回も3時間ほどで全部見終ってしまったが、地面が熱くなければ丸1日見て周れたであろう遺跡群だ。見応えもあり遺跡と呼ぶにふさわしいポロンナルワ保護区。やはり世界遺産とはこうでなくてはならないと感心だ。

 さて、計画ではこのままバスターミナルへ向かい、ポロンナルワから次の目的地であるダンブッラの街へ行く予定だった。今晩はダンブッラに宿泊先を決め、明日の午前中にダンブッラにある石窟寺院を見学して、午後からはその足でバスで移動してシーギリヤへ行こうと考えていた。

 しかし、トゥクトゥクのおっちゃんの口車に乗せられ、おっちゃんのトゥクトゥクでシーギリヤまで行く顛末となったエピソードは、また次回のお話。

 ・・・・TO BE CONTINUE


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 Polonnaruwa,Sri Lanka 13/sep/2018  From Naokys!

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『 スリランカピリ辛仏教巡り エピソード5 』


 「 カルチュラル・トライアングル① 」


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 朝8時にジャフナのセントラルバスターミナルを出発した国営ローカルバスは、だだっ広い渇いた低地をぐんぐんと南下する。車内にはガンガンうるさいくらいにヒンドゥーミュージックが終始流れており、退屈な車窓の景色もインド映画を観てるかのような錯覚を起こさせてくれる。今回、日本から音楽というものを持ってくるのを忘れた身にはうれしいサービスだ。

 そして3時間45分の道程を経て、バスはスリランカ中部の遺跡都市・アヌラーダプラへと到着した。


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 コロンボ行きのバスに乗り、アヌラーダプラで途中下車

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 売り子から買った朝食は揚げた唐辛子とスナック 揚げ唐辛子は辛くなく絶品

 この街、アヌラーダプラで泊まった宿は、サルガド・ホテル&ベーカリーという老舗ゲストハウス。街のメインストリートに面した場所にあるが、歴史を感じさせるレトロな造りの安ホテルだ。

 1階が昼間のみ営業してるパン屋さんで2階が客室となっている。客は自分一人しか泊まっていないようだった。古いが味のあるロビーの小物は骨董品さながら。部屋の造りも昔のまんまなのだろう。


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 昼飯はさっそく1階のパン屋でフィッシュバーガーとホットドック 味はそこそこだ

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 部屋はツインでだいぶ広い 蚊帳はスリランカでは必須

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 ロビーが古き良き時代を感じさせる レトロはそれだけで絵になる

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 重厚なようでチープな趣のあるくつろぎ場

 スリランカの仏教遺跡は世界遺産に登録されている所が多く、観光客が必ず訪れる名所がいくつも存在するが、なかでもカルチュラル・トライアングル(文化三角地帯)と呼ばれる場所がスリランカ中部にあってこの辺りの世界遺産を数日かけて網羅してやろうというのが、世界文化遺産マニア・ナオキーズ!のスリランカ旅でのひとつのお楽しみでもあった。

 その先駆けがここ聖地アヌラーダプラなのである。

 2500年以上前に都として発展し、タミルに侵略される10世紀までの間、シンハラ王朝が栄えてきた土地。スリランカでは一番古い都だが、遺跡群はいま現在もスリランカ人たちのお祈りが絶えない信仰の対象として成立している。まさに聖地である。

 トゥクトゥクをチャーターして広大な遺跡群を巡ったが、いかんせん午後1時からのスタート。遺跡を近くで見るには靴を脱ぎ、裸足で境内を見学しなければならない。直射日光が地面を焼き、石造りの遺跡を焼き、石畳を焼く。そしてその上を歩いて見学しなければならないナオキーズ!のか弱い足の裏を焼いた。

 通常、世界文化遺産マニアのナオキーズ!は遺跡見学となると普通の人の倍以上の時間をかけてくまなく見て周り、古人に思いを馳せ、歴史のロマンに浸るのだが、あまりの足の裏の熱さに今回ばかりはそうも言っていられない。ひとつひとつを速攻でぐるぐる周り、遺跡地区の主要な遺跡十数ヶ所を3時間ほどで周ってやった。


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 緑トゥクトゥクで遺跡めぐりのスタートだ だいぶ楽チンだ

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 イスルムニヤ精舎 陽の当たるとこすべてが灼熱熱砂

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 なんとか展望台まで登ったが一刻も早く戻りたい

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 景色はバリ良かった が、一刻も早く戻りたい

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 スリーマハー菩提樹 ブッダガヤの菩提樹の分け木 あいつの兄弟か

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 ミリサワティ・ダーガバ ドローン禁止!!

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 アヌラーダプラの代表作 ルワンウェリ・サーヤ大塔

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 白は青い空に映える 高さは55mあるよ

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 たくさんの象たちに守られておるのだ

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 ハイイロオナガザルはこの遺跡地区の主 超いっぱいいる

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 トゥクトゥクのオッチャンいち押しのランカラーマ・ダーガバ なんでだ?

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 スリランカ寺院の入り口に必ずあるムーンストーン マンホールではない

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 急にツアー客が押し寄せるからやっぱりここは世界遺産

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 これぞ観光地! スリランカごちゃまぜお土産屋さん

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 フレッシュなみかんジュースで喉ごしらえ

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 ぜんぜん冷たくなかった(種ぐらい取れ)

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 アバヤギリ大塔 やっと遺跡っぽいダーガバに歓喜

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 アバヤギリ大塔がアヌラーダプラ遺跡で一番好きな場所

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 サマーディ仏像 せめて扇風機も付けてあげたい

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 ツインポンズは僧侶たちの沐浴場 深くね!?

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 ジェータワナ・ダーガバ 高さ70mの迫力

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 ぜったいこれじゃね? 地球の歩き方の裏表紙

 こうして聖地アヌラーダプラの遺跡巡りは終了した。

 ここは世界遺産と言っても現役で信仰の場となっているため、どうしても遺跡感が足りない気がしてならない。綺麗に修復されてるのは良いことだと思うが、どっちかと言うと寺院巡りをしているような感覚だった。

 夕方、街に戻ってもまだ時間があったので今度は街散策を始めた。明日のバスの時間や乗り場も調べたかったからだ。

 サルガドホテルの前のメインロードを時計塔方面へと歩き、市場の裏手のバスターミナルへ。遺跡地区とはかけ離れた様相の街並みは普通の地方都市だった。


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 メインストリートを歩く いろんな店があり便利な街

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 何故かミリタリー服売ってる店が乱立してるがなんの需要があるのか?

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 乗っちゃダメって書いてあるのに乗るヤツ

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 夕食はフライドライスにマウンテンデュー750mlとコカコーラ

 今回はフライドライスを注文したが、スリランカご飯の基本食、ライス&カリーならどこででも食べられる。他にもメニューはたくさんあるんだけど普通に出てくるご飯の量が異常に多い。ピリ辛なおかずだらけで、それでいて割と単調で量だけがとにかく多いもんだから、日本では大喰いのナオキーズ!ですら食べきれなくて残したり、お持ち帰りにしてもらっているくらいだ。

 今夜もフライドライスがあとちょっとで食べきれず、備え付けのダルカレーと共にお持ち帰りにしてもらったよ。

 明日の朝食にしよっと。お腹いっぱい。


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 Anuradhapura,Sri Lanka 12/sep/2018  From Naokys!

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『 スリランカピリ辛仏教巡り エピソード0 』


 「 カレーが主食の仏教徒たちのいる国 」


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 はい みなさま、コンニチハ。

 秋がゆっくりと近づく9月のこの時期、毎年恒例となりつつあるナオキーズ!ひとり旅の季節がやって参りました。

 2018年、ナオキーズ!俺旅の行く先は・・・・ じゃじゃん


 「スリランカ民主社会主義共和国」 


 主義主張がまったく分からない正式な国名が付いていますが、兎にもかく角にもスリランカなのである。


 スリランカなんて国の最初のイメージは、、、インドのおまけ。

 そ、そんな風に思っとりました すまん、シンハラ人

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 インドと比べると小っちゃな島国。でも九州よりでっかくて北海道よりちょい小さい。昔はセイロン島ってな呼び名で、現役の紅茶の産地だったよ。

 そんな島国スリランカを15日間で周れるだけ周ってほぼ1周してやろうってのが今回の目的。

 世界遺産にもなっとる仏教遺跡がごちゃっとあって、あとは北の方とかサーファーが目指すビーチとかにも行けたら幸せね。

 ほんでもってスリランカのカレーはやたらと激辛だっつー話なのでそいつも喰えるだけ喰ってやろうと。(別に激辛好きではないのだが…)


 初めて訪れるスリランカにワクワク期待とドキドキ緊張を織り交ぜて行ってきますよ、ナオキーズ!

 とりあえず、有名なシーギリヤロックに描かれている「シーギリヤレディ」のおっぱいは、生で拝んできたいと思います

 いざ、行かん。マンゴーの形の光り輝く島へ

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 Izu,Japan 07/sep/2018  From Naokys!


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プロフィール

naokys!

はじめまして!             
 旅好き、アジア好き、遺跡好き、神社仏閣好き、大道芸好き、パフォーマンス好き、民族音楽好き、倍音好き。

 人生どうにかなりそう!アジア人を見てそう思い、楽観的・わがままになってゆる~い人生、テンションあげて生きてます。

 あぁ、もう残り半分。 旅に出ねば。 

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