「 カルチュアル・トライアングル④ 」
朝食付きが多いスリランカのゲストハウス
シーギリヤで宿泊したWATER GUESTという名のゲストハウス。
トゥクトゥクのおっちゃんの知り合いのオーナーが経営しているということだったが、チェックインした昨日と今日はオーナー夫妻は出掛けており、オーナーの妹がひとりできりもりしていた。
とは言っても、宿泊客はナオキーズ!ひとりだけ。なので朝食も1人分だ。
手作りチャパティ2枚とココナッツケーキ2本、ポーチドエッグに食パンがなんと1斤。あとは美味しいセイロンティがたっぷりのブレックファースト。
食パンは1枚で充分だよ・・・・ 妹ちゃん。。。 なくてもいい・・・・
たっぷり食べて栄養つけたら、いよいよ195mの岩山の頂にある世界文化遺産・古代城壁都市シーギリヤへとチャリを走らせた。
シーギリヤ・レディとは、岩壁にフレスコ画で活き活きと描かれている18人の美女達のこと。写真撮影は禁止なので目と脳に美女達の妖艶な姿(おっぱい)を焼きつけておいた。
たとえばこんな女の子(参考画像)
岩山の中腹、壁面の道を北の方向へぐるりと岩山を周り込むと、ドドンと出てきました!!
ライオン・ロックと呼ばれる由縁のお城への入り口が。
この岩山の頂上に城を建てた王様の気が知れないが、彼にも事情があってのことなのでそこは分かってあげて欲しい(なんで造ったのかはカーシャパ王でググってね)。
それにしても壮大な建造物だったんだろうが、現代では城跡だけなので古代のロマンに思いを馳せるしかないが、360度の絶景は行く価値があるし、怖い思いして登る価値はあった。
シーギリヤ・ロックに関しては登って行くまでの恐怖の階段についての記述が情報として皆無としか思えないのだが、ナオキーズ!は声を大にして言おう。
ライオンロックの頂上までの階段が一番のアトラクションだと!
あの怖い思いがあってこそのライオンロックからの素晴らしき眺望だと!!
下山後、博物館へ行くと発掘当初の白黒写真の展示があったのだが、木や竹でこしらえた貧弱な足場が岩山に張り付いているだけという驚愕の事実に、人間の好奇心の旺盛さに、ただただ驚くばかりだった。
気が付けば、午前中の4時間ほどをシーギリヤ・ロックに費やしてしまったので、これから急いで次の現場へ向かおうと思う。
午後からの行き先は、世界文化遺産・ダンブッラの石窟寺院。
でもこの先は、また次回のお話。
・・・・TO BE CONTINUE
Sigiriya,Sri Lanka 14/sep/2018 From Naokys!
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2018年早秋、ナオキーズ!俺旅の目的地は激辛と噂の仏教アイランド・スリランカ。
『スリランカピリ辛仏教巡り』の旅に乞うご期待!!
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