ぶらっと、旅る。 

   人生の半分を夏休みに捧げたいアラフォーバックパッカー、The naokys!  過去に辿った一人旅を焼き増ししたり、これから行くであろう冒険浪漫な旅路をドドドッと書き綴る狂い咲き旅日記

          ~  The naokys! presents  俺旅  ~

トルハルバン

『 台湾韓国周遊見聞録・ⅩⅡ 』


 「 済州石文化公園・三姓穴 」

 9月16日

 済州島最終日となり、最後の済州島観光のスタートが幕を切って落とされた。

 島の中央に聳える漢拏山(ハルラサン)の大噴火によって造られた済州島はジオパークとしても有名で、もちろん世界自然遺産にも登録されている。そんな溶岩で出来たダイナミックな島だからこそ島民の生活には石造りという文化が息づいてきたのだ。

 東アジアには珍しく遺構や遺跡に石材が多く使われており、その数ある遺物のコピー品がここ済州石文化公園に集まり、一気に見学出来てしまうお得な野外ミュージアムとなっている。

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 公園敷地は想像以上に広かった 

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 3つのエリアを無駄なく攻めたい

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 入場してすぐに石伝説の物語の象徴塔が建つ

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 そして伝説の通路を抜けていく

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 打って変ってジャングルに迷い込む

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 済州石博物館へ辿り着いた

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 奇妙な石が静かに展示されていた

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 ぬらりひょんの自然石

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 溶岩がチューブのように練り出されている

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 人頭石なのであって心霊写真の類ではない

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 こいつはたぶん地球外生命体

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 博物館を抜けると先史時代のエリアへ

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 ひそり佇む支石墓(ドルメン)

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 各時代の生活石文化に密着だ

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 石ひとつ運ぶのもお祭り騒ぎ

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 力こそ正義なので筋トレも欠かさない

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 オンドル用の板石は昔から作られてたのね

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 地蔵だかトルハルバンだかの民間信仰各種

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 東資福と西資福 先祖神の弥勒さま

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 現代でも使われてる境界線のやつ

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 石化したツチノコを発見する

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 ドラゴンボールも見つけたが願いが叶った直後のようだ

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 森の民に見守られ(監視)ながらの散策だった

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 石臼墓場 豆を挽いて緑豆チヂミを食べたい

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 オルムを眺めながら野原を進むと…

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 済州伝統草村の集落(無人)へと導かれた

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 壺と瓦が道の脇に並べて置いてある見せ方

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 済州のモアイと称される俺のお気に入り石像

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 いろんな表情がカワイイ済州のマスコットキャラだ

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 伝説の五百将軍の群像が見えてきた

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 こちらは五百将軍の象徴塔

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 五百人の子供たちの母・ビッグマムの部屋

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 子を抱くビッグマム 優しい巨人の家族の伝説

 猿でも分かる「ソルムンデハルマンと五百将軍」の伝説解説コーナー

 ソルムンデハルマンとは漢拏山(ハルラサン)を枕にして島外の島に両足をかけて昼寝をする巨大な女性の名前。
 島中の池や湖が浅すぎてこの世に深い池はないのか探していると漢拏山(ハルラサン)の火口湖が深いと聞き鼻で笑いながら入ったら沈んで出て来れなくなったから、あの火山湖は底なしだと確定。

 そんなソルムンデハルマンは五百人の息子と島で暮らしてたが毎日の食事作りがそりゃ大変。でも子供たちにがんばって料理を毎日作ってた。ある日、大釜でお粥を調理していたところ誤って足を滑らせたソルムンデハルマンは鍋に落ちてしまい、グツグツと煮えてしまった。
 そんなこととは露知らず、帰って来た子供たちは母親が作ってくれたお粥に大満足の様子。
「今宵のお粥は格別に美味い!一体なんのお肉が入っているのか!!」
 兄弟の五百人目の末弟が最後のお粥を大釜の底からさらってみたところ、母親の骨と服が見つかり激おこ。「母親を美味いとかありえん!兄弟の縁を切る、さよなら」と家を飛び出し漢拏山(ハルラサン)から身投げして石になる。 
 ショックと動揺を隠せない他の兄弟もみんな石になる。

 だから済州島は巨石が多いのだとさ。

 という伝説で済州島創造の成り立ち神話でもあるのだ。

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 ある意味お墓でもあるソルムンデハルマン家族の象徴塔

 済州石文化公園、この広大な文化公園はソルムンデハルマンと五百将軍の逸話を基礎に、各地の石文化を集めた集大成ともいえるテーマパークだ。
 
 来場者とほとんど会わなかったから空いてて気楽に周れたよ。人気が無いわけではと思いたい。

 この後は一旦街へと戻り、今度は済州島に人が住むことになり、耽羅王国の発祥地となった伝説のある三姓穴の遺跡へと移動した。

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 トルハルバンが見守る国の文化史跡

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 済州島に三神人が降臨した

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 その時に出来た穴がこの三姓穴の史跡だ

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 三人の嫁を娶り狩猟生活から農耕生活へ

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 山から矢を射り刺さった場所がそれぞれの居住地となる

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 その矢が刺さった石

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 耽羅王国は済州島を三つの都に分けて発展していきましたとさ。

 韓国4日目。

 済州島のラストデー。韓国の三連休も終わり、長いようで短かった済州島滞在もこれで終わりだ。さみしい限りだが、17時のフェリーでいよいよ韓国本土を目指す。

 オフシーズンの済州島だったけど遊べるとこがいっぱいあるから祝日だろうと問題なかった。強いて言うならばバス旅は使い勝手が悪く時間がかかるので、レンタカーで島中走り回れるといいな。

 さらばチェジュ、さらばトルハルバン

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 Jeju-do,Korea 16/sep/2019  From Naokys!
 
 2019年・ナオキーズ!旅日記第4弾!! 

 『 台湾韓国周遊見聞録 』

 16日間もあれば、近場のお手軽海外旅行で台湾と韓国の2か国それぞれ1周できるんじゃあないの?ってな具合で計画したら思ったよりタイトなスケジュールに追われるハメに・・・・

 怒涛の『台湾韓国周遊見聞録』の旅。
 
 2ヶ国をぐるっと周った観光スポット巡りをどーぞお楽しみあれ!!

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『 台湾韓国周遊見聞録・Ⅸ 』


 「 済州島 」

 9月13日

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 気温26℃。天気は良く涼しい風が吹く夏の終わりの過ごしやすい気候の済州(チェジュ)

 韓国本土の南の海上に浮かぶ火山島・済州島に、国際線のヒコーキで台湾から飛んできた。

 初めての韓国旅行となる最初の洗礼は、やはりどこを見渡しても埋め尽くされているハングル文字。

 上下すら判読出来ずに右往左往するばかりであった。

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 済州島と言えばこの石像・トルハルバンがつとに有名だ。

 オーパーツ研究のミステリーハンターであるナオキーズ!はモアイ象から南洋諸国に伝播する石像のルーツにはトルハルバンも含まれるのではないか!?と常日頃妄想を湧き立たせていたため、空港を出てすぐにそのトルハルバンにお出迎えされて至極ご満悦である。

 しかしだからと言って彼らがハングル文字を日本語に翻訳してくれることもなく、右往左往はしているままだ。

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 バックパッカーの気合いでなんとかお宿に到着

 がんばった旅人にまたもやトルハルバンがお出迎えだ。優しいぞ、済州島。

 ナオキーズ!が来訪したこの時期(9/12~9/15)は中秋節となり、韓国は4連休という国民の休日の最中である。そんな連休のド真ん中にやって来たから当然なのかも知れないが、なんと島中のお店がほとんどお休みしており街が閑散としている有様だった。

 済州島は韓国の中でも日本の沖縄のような立ち位置で観光地であり、観光客はわんさかと来島しているようなので、どうやら昼間は観光スポットに押しかけているために昼間の街中に人なんかいないのであろうと思われるのだ。

 絶賛4連休中という事実を知ったのは、済州島から韓国本土へ渡るフェリーのチケットを買いに行った時だった。 

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 河口は海からの涼しい風が吹き抜けてくる居心地良いスポット

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 ハングルが映える これぞ韓国

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 知らない街で急に同級生に会ったようなうれしさを感じた

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 知人に出会えて心細さが緩和される

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 済州島の北半分が済州市、南半分が西帰浦市となってる

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 4連休のあおりを受け、連休最終日の15日出発のフェリーチケットは完売しており、その次の日の16日夕方発のフェリーチケットを入手することになった。

 予定では済州島には3日間の滞在予定だったのだが、これで1日延びて4日間の滞在となる。ラッキーなのかはこの時点ではまだ分からず、ひとまずは、さっそく初日の午後から何をしようか、だ。

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 国際フェリーポートで買ったチョコバナナアイスが韓国初の喰い物となった

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 2階建ての市内観光ツアーバス発見!!

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 2階席はオープンシートで日除けも付いてる

 チェジュシティツアー。済州市内の旧済州地区と新済州地区の2エリアの主な観光スポット22箇所を約2時間かけて1周するスーパー便利なバス路線。

 このツアーバスに乗り込み、お腹も空いているので庶民の台所であろう東門市場を目指した。

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 軒並み閉まってる市場のお店たち

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 観光客もいるのに連休強しだ

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 市場の80%がやってなかった現実・・・・

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 デコポンとみかんが済州島の特産物でオレンジが映えてた

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 結局開いてる食堂屋台街に観光客は集中する

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でもこんなラインナップのお店には誰も来ないぞ

 あまりにもお店が開いていないので、東門市場に入ってすぐ連休中にのこのこやって来た自分を恨んだ。

 それでも特産物のみかん屋さんとかちょっとした喰い物の屋台はやっている。

 もちろん観光客もそこしか行くところがないもんだから大盛況だよ。

 韓国初のお食事を何にするのか悩んだあげく、店員の金髪女子がカワイイ軽食屋さんに決定した。

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 トルハルバン型のペットボトルに入ったみかんジュースはビタミンの塊で、韓国式餃子は円形に組んだ水餃子。見た目からして美味しそうな蒸しパンは中身がぎっしり系の本格蒸しパン。

 節操無い組み合わせのランチとなったがとにかくひとつひとつが美味しかった。

 そしてまだまだ屋台で食べ歩きをして行こうと思ってたのに、蒸しパンの破壊力で胃袋がもっさりしてこの日の市場ランチは終了となった次第です。

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 東門市場を出たら、なんとなく宿を目指しながら海方向へ歩き始める。

 知らない街は、なんとなく宿を目指しながらの迷子散歩に限る。

 街の様子も知れるし道や建物の位置も把握出来るようになるし、いろんな発見があり楽しくて面白いから良いのだ。

 それにしてもほとんど閉店してるお店が逆に珍しい観光スポットになっているようだな。

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 韓国は右側通行 

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 キリスト教徒が多い韓国は当然教会もアチコチにある

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 オシャレでカワイイ教会もたくさん

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 スクールゾーンは分かりやすく大胆に道路にペイント

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 こういう信号待ち日除けテントが本当にありがたい

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 しばらく迷子になって歩いているとなにやら史跡のようなところに辿り着いた

 済州牧官衙(観徳亭)。朝鮮王朝時代の兵士を訓練する建物や、政治を行う建物が集まった場所みたい。ちなみに中秋節の休日のため、入場料はタダ、という粋な計らいも。

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 観徳亭 兵士訓練場であり済州島最古の建築物なんだと

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 観徳亭トルハルバン(本物)

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 フリーっていう言葉は大好きさ

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まだ韓流と和風の違いに気が付けない新参者です

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 エライ人は休日もお仕事に余念がありません

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 なんか子供向けのイベントで人がわんさかいて驚いた

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 今夜のお茶の間のニュースになるのだろうか

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帰りのアーケード商店街も閑散としており早足に

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 夕暮れ時の宿の前

 陽も暮れかけてきたので海沿いを散歩しながら飯の美味そうなお店を探しつつ、夜の街散歩に突入して行こうと思う。

 夕方以降はさらに涼しくなり、いままでドコにいたのか観光客と思われる人たちが街に賑わいを加えていた。島の各地の観光スポットから戻ってきたのだろうか。

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 島の中心、漢拏山(ハルラサン)もお目見え 

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 飛行場が近いので飛び立つヒコーキも間近だ

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 波が寄せ陽が沈む 

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 太陽が沈んでいく街の裏路地

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 済州名物を食べられるお店に決めた

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 ウワサに聞いてたお通しの数々

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 アマダイの塩焼きとアワビ粥 高いが美味い韓国料理

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 街にはいつの間にかナイトマーケットが出現

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 中秋の名月が済州の空に浮かんでた

 韓国初日。済州島の済州市は旧済州地区のお宿周辺の探索で本日は終わったが、早朝台北からヒコーキで済州入りして空港から宿まで辿り着くまでの間も結構大変だった気がする。。。

 もはや、別々の日の出来事なのではないか!?と錯覚するほどの気持ちになってるから1日で2度オイシイ1日となったということで、明日からの済州三昧も楽しんでいきたいねぇ!

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 Jeju-do,Korea 13/sep/2019  From Naokys! 


 2019年・ナオキーズ!旅日記第4弾!! 

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プロフィール

naokys!

はじめまして!             
 旅好き、アジア好き、遺跡好き、神社仏閣好き、大道芸好き、パフォーマンス好き、民族音楽好き、倍音好き。

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 あぁ、もう残り半分。 旅に出ねば。 

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