ぶらっと、旅る。 

   人生の半分を夏休みに捧げたいアラフォーバックパッカー、The naokys!  過去に辿った一人旅を焼き増ししたり、これから行くであろう冒険浪漫な旅路をドドドッと書き綴る狂い咲き旅日記

          ~  The naokys! presents  俺旅  ~

2018年03月

『 伊豆88遍路 ~豆州八十八ケ所霊場巡り~9 』


 「 第37番札所~第40番札所 」

 さあさあ、始まりました伊豆88遍路の巡礼旅・第9弾。

 今回の旅路も、ここ最近の定番、寄り道コースがやや多めな巡礼という名の観光となる結果に。。。

 これはもうしょうがないですね。好奇心旺盛の欲望に忠実なナオキーズ!の旅のスタイルなのですから。。。


 「 リベンジ わさび丼~七滝温泉 」 

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 「踊り子さんはあんまり関係なさそうだけど、ここにしよう」

 『孤独のグルメ』が好きで井之頭五郎のファンです。五郎さんの飯に対する真摯な向き合い方と番組中に流れるBGMが秀逸で、観覧後に思わずリコーダーを手に取るほど好きです。ぴぴッ ぴ~ぴ

 そんな五郎さんが「Season3」の第3話で訪れた場所が伊豆・河津七滝にあるお食事「かどや」さん。生わさび付 わさび丼を注文した五郎さんはあまりの美味しさに同じメニューをまたもや注文、つまりはおかわりしてしまったという伝説のメニューわさび丼。

 おかかの乗ったご飯の真ん中にすりおろした生わさびをどっさり盛り付け、わさびにかからないよう回りに醤油をぐるりと垂らしよくかき混ぜてから一気に、一気に口の中に放り込んでいく「いたってシンプル いたって美味い これでいい! いや これがいい!」という名キャッチフレーズ通りのご当地グルメの決定版。

 前回の伊豆88遍路で河津までは来たのですが「かどや」さんへは営業時間に間に合わず、寄れずじまいで泣く泣く退散したナオキーズ!

 あの時の悔しさを忘れず、河津~下田にかけての本日の伊豆88遍路の景気づけにと、まずは喰い散らかしてやろうぜとばかりに初っ端から寄ってまいりました行ってまいりました喰ってまいりました

 この孤高の行為こそ言わずもがな、聖地巡礼のひとつなのである。

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 五郎さんの目にした店内

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 渡辺哲が熱弁した倭佐俾(わさび)の歴史

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 「まぁ~るく まぁ~るく」が一番美味しくなるすりおろし方

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 画像左上のお座敷が五郎`sポジション

 注文したのはわさび丼の単品ではなく、わさび丼とざるそばセットにしました。当然、蕎麦もしっかりした味わいがあってこれひとつとっても美味しいです。お蕎麦が美味しいのは嬉しいことですね。

 わさび丼は生わさびを入手すれば家庭でも簡単に作れるレシピなので試してみたい逸品。

 しかし「かどや」さんで食べるという理由には聖地巡礼もさることながら、わさび丼に付属する「わさび丼 盛り上げ要員」の存在があるのです。わさびのり・わさび漬・わさび味噌・わさびのくき三杯酢漬の4品を、途中途中にわさび丼に絡ませながら、少しづつ味に変化をつけて頂くことが出来るからなのです

 一度、おウチでおかかご飯にチューブのすりおろしわさびを乗っけて食べたのですが、それはもうやたら鼻がツーンとするだけの安いねこまんまと化してしまいした 皆さま、お気を付けを

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 店内は『孤独のグルメ』ロケ地博物館みたいになっとった


 「 伊豆の踊子聖地巡礼 湯ヶ野温泉 」

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 五郎さんもまずはこのバス停に降り立った

 川端康成の小説で何度も映画化されている『伊豆の踊子』。その小説のヒロイン・薫ちゃんの生まれ故郷こそが、ここ河津町の湯ヶ野地区という温郷郷なのです。

 『伊豆の踊子』なんて名前は知ってても内容までは知らなかったですし、明治から大正にかけての昔の話だから対して面白くないだろうと興味もありませんでした。
 でも、せっかく天城峠やら踊り子号やら、やたら地元関連で身近にあるものなので勉強ついでに映画を2本観たのです。

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 1954年(昭和29年)松竹公開作品。白黒。主人公・石浜朗、ヒロイン・美空ひばり

 昭和の戦後の撮影で大正時代っていう時代背景もあり、白黒とは言えかなりリアル田舎な伊豆半島の風景を貴重な映像としてかいま見れたのは良かったです。原作を読んでいないので細かい設定は分からないのですが、この作品を端的に言い表すと「ストーカー自己完結物語」ではないでしょうか。
 石浜朗演ずる主人公は一人旅の道中に一目惚れした踊子・美空ひばりの後をつけはじめ、偶然を装い下田まで旅芸人一家と同行開始。無言の目力のみで常に美空ひばりをガン見し続ける石浜朗。一挙一動監視されていることに気付きさすがに引くかと思われた美空ひばりも高学歴イケメンの視線には敵わずに恋心が芽生える。
 現代ならここからラブストーリーが展開されるところですが大正ロマンは悲恋こそが正義。さっさと「好きだ」と言えば良いものを相変わらず目で犯すのみの石浜朗にすっとぼけの美空。一行下田に到着し、石浜ついにひばりを映画に誘うも彼女達の仕事の都合で反故。タイミング逃した間の悪い石浜は翌朝東京行きの船上から港で手を振る美空に気付き号泣・ジ・エンド。

 な、なんじゃそりゃ

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 1963年(昭和38年)日活公開作品。カラー。主人公・高橋英樹、ヒロイン・吉永小百合

 内容はこちらの作品の方がより原作に近いと思われますが、高橋英樹の容姿が昔も今も変わっていないという奇跡が起きているため、学生服着たコスプレのおっさんにしか見えないのが終始違和感でした。そして1本目と打って変って全体の雰囲気が明るいです。
 石浜朗のストーカー主人公に衝撃を受けたあとだったので高橋英樹が笑顔すぎ、しゃべりすぎで何度も画面へダメ出しです。ストーカー作品と言うよりは社交的なクセに好きな子に対しては恋の臆病風が吹いちゃう学生服着たコスプレのおっさんの話でした。
 もっとこう明治から大正へ駆けての暗いドロドロしたメンヘラ感と言いますか、丸尾末広チックな猟奇的演出の方が向いてる気がするんですけどねぇ『伊豆の踊子』は。明るいんです、日活さん

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 ストーカーよりセクハラを優先させる俺氏

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 「伊豆 緑がイイ 色んな鳥が鳴いてる」と五郎さんつぶやいた橋


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 湯ヶ野温泉は昭和レトロが色濃く残る温泉地 

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 これがメインストリートってんだから風情ある

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 かつては川沿いの露天公衆浴場 踊子が全裸で主人公に手を振った思い出の地

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 文学碑の前で仄かなロマンを感じよう

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 ぜひ1泊して旅芸人を宴会に招きたい

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 湯ヶ野温泉はものすごく小さな集落で30分で2周くらいは出来るほどでしたが素朴な風景と川の流れが疲れた心を癒してくれました。これで温泉にでも浸かれたら身体も癒されてたことでしょう。
 いつの日か修善寺から下田まで『伊豆の踊子』聖地巡礼歩き旅が出来たら、ここ湯ヶ野温泉で2~3日ゆっくりしてみたいと思いました。


 「 川津来宮神社 」

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 2018年の河津桜まつりも本日が最終日とあって、河津桜ももうほとんどが葉桜になっていました。それでも観光客はまだまだ楽しめるところが河津にはあるのが良いですね。

 12月のとある6日間は鳥を食べない、酒を飲まないという「鳥精進・酒精進」の奇習を残す「川津来宮神社」。鳥と酒を6日間1度も食べなかったし飲まなかった!なんてことは1年の内にいくらでもあるナオキーズ!にしてみたら伝統として残るほどのものか!?などと考えてしまいますが、6日間カレーを1度も食べなかった!もうタバコを6日間吸ってない!!に置き換えてみるとなるほど「奇習」だと納得です。

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 しかしこの「川津来宮神社」のイチバンのみどころはこの「大クス」。境内にはこの他にあと2本樹齢の長い巨木が生えているのですが、この「大クス」に関してはナオキーズ!がここ数年目撃してきた中でもトップ3に入るのではなかろうかという巨木でした。なにせ神社本殿の脇を抜けこの「大クス」が目に入った瞬間、「うおっ」と声に出して驚いてしまいましたから。

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 樹齢1000年以上という大クス。胴回りは14mもあり高さは24mという国の天然記念物。ここまでくると植物はもう怪物にしか見えませんね。逞しくもあり偉大です。

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 「 第37番札所 地福院 」

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 突然、思い出したかのように伊豆88遍路の巡礼寺にきましたが、河津での観光も終わりここからが本番ですwww

 縄地という「地福院」のある付近の山はその昔、縄地金山と呼ばれていました。伊豆半島自体も金山の宝庫として有名ですが、ここ縄地金山のゴールドラッシュの隆盛期には佐渡金山をも凌ぐと言われ、この辺り一帯に8千軒の家屋、9つのお寺が建立され人々の活気がハンパなかったそうです。

 いまでは見る影も金もなく、8千円の家賃の家屋とたったひとつのお寺「地福院」だけ残るさみしい集落でした。

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 「 第38番札所 禅福寺 」

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 サーファーの間では一番有名な伊豆のサーフポイント・白浜海岸。そしてかつては「白濱神社」の別当寺でもあったここ「禅福寺」。

 なんとも特徴のないお寺さんなのですが、お手伝いさんが言うには先代住職がお亡くなりになられた際、本堂に入りきれないほどのお坊さん達が集まっての立派な葬儀が行われ、それまで普通の和尚さんだと思ってたお手伝いさんは「そんなすごい人だったのか!?このご住職は!!!」と驚かれたそうです。
 さすが、伊豆最古の神社「白濱神社」の別当寺だっただけはありますね。

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 「 白濱神社 」

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 2400年以上の歴史を誇る「白濱神社」にはビャクシンの御神木がありました。ビャクシンはそのなめらかな樹肌と奇怪に蠢く枝っぷりがポイントの大好きな樹木のひとつです。

 以前この神社はくまなく散策した覚えがあるので今回詳細は割愛させていただきますが、白浜に来た折にはぜひ訪れて頂きたい。そんな素敵な縁結び神社でした。

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 「 第40番札所 玉泉寺 」

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 第39番札所のまえに第40番札所「玉泉寺」へと逆打ちです。

 この「玉泉寺」は幕末から明治にかけての重要な役割を果たしたお寺で下田ではつとに有名なお寺さんとなっております。それは幕末に日米和親条約が締結され下田港が開港されると、ここ「玉泉寺」に初の米国総領事館が置かれることとなり、タウンゼント・ハリス総領事が着任するに至ったからです。

 いまでは隣接してハリス記念館も併設され外国人墓地もある曹洞宗の古刹となっております。

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 御朱印頂く間にハリス見物ができる

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 日本で初めて乳牛から牛乳を搾り採った記念碑

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 ハリスミルク売ってた  

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 日本で初めてステーキ用にカウをビーフにした記念碑

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  黒船印の御朱印もゲット


 「 第39番札所 観音寺 」

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 下田の須崎にある「観音寺」。ちょうど着寺したときにご住職がこれからお出掛けするとのことで「御朱印は頂けますか?」と尋ねたところ、「本堂に用意してあるからご自分で朱印押して下さい」とのこととなりました。伊豆88遍路ではすでに珍しいことではなくなってきてますが、やはり自分で御朱印を押すのはなんだか嬉しいものです。 

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 ビミョーにきれいに押せんかった( ´_ゝ`)

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 沖合に伊豆七島が燦然と浮かぶ

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 須崎半島の突端に浮かぶ恵比須島。ここは千畳敷のあるジオで有名な島で、本日最後の寄り道として見学して行こうと思ったのですが、なんと3月20日まで工事のため立ち入り禁止でした・・・・

 こ、これはまた次回の伊豆88遍路巡礼、この恵比須島からの寄り道ジオパークからのスタートになってしまうではないですか・・・・

 これも運命。。。 乞うご期待。
 

 「 北川温泉 黒岩根風呂~2回目 」

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 最後はやっぱりシメの温泉。しかもまたもや北川温泉は「黒根岩風呂」

 東海岸を伊東まで戻るとなると一番気軽に行ける露天風呂だからなココは。便利なんよ。

 そして今回初めて知ったが、なんと時間制限で女限へと早変わりするだと!?男湯の残り時間30分ほどだがのぼせたフリして時間越えれば女体がわんさか入ってくるんじゃねーの?ゼハハハハ!だぜ。

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 元々混浴なんだからいらないルール

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 ほぼ貸切も良い感じ

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 アメリカを 見ながら入る 野天風呂

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結果 アメリカも女体も見れなかった 野天風呂


 そろそろ伊豆88遍路も半分まで到達しそうだけど、寄り道のがおもしろくてモチベーションの低下を感じる

 やっぱり純粋に弘法大師と同行二人の心持ちで巡礼しないと締まらねーやね。

目指せ、伊豆八十八ヶ所霊場巡り結願 


  Izu,Japan 10/mar/2018  From Naokys!


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『 伊豆88遍路 ~豆州八十八ケ所霊場巡り~8 』


 「 旧31番札所・第34番札所~第36番札所 」
 
 「御朱印さんぽ」という名の『伊豆88遍路』は今回の旅まで続くのであった。

 その名も「御朱印さんぽ・河津編」

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 河津はこの時期(2018.2.25当時)、河津桜まつりの真っ最中であり渋滞や混雑が予想されたが、早咲きの河津桜も連日の急な気温低下の影響で6~7分咲きが良いとこだったので思ってたほどの人混みではなかったのは幸いだったぜ。

 それでも日曜日ということもあるから行楽の雰囲気があるし、ちょっとした観光客気分。厳粛な遍路旅なんて似合わない浮かれっぷりを俺は発揮し、「御朱印さんぽ」の名のもとに!本日の旅路を記録したいと思う次第でありんす。

 「 御朱印さんぽ① 真乗寺 」

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 まずは稲取を越えて、河津町に入る手前の今井浜海岸へ寄り道しての「真乗寺」。境内にはご立派な河津桜がここぞとばかりに咲き乱れとって、もうほんと超いっぱいのメジロが、あーでもねー、こーでもねーと、ピーチクパーチクやってたよ。メジロってほんま良い声で鳴きますわね。。。トリモチで捕獲したいが確か獲っちゃダメな小鳥さんなんだよなぁ。

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 メジロだらけなのに1羽も写り込まないのは空が曇ってて汚いからだ

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 御朱印にはいたよ メジロ


 「 旧31番札所 称念寺 」

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 うおっ!? デジャブか!!??って思うほど河津桜をゴリ押しにきている境内なので「真乗寺」「称念寺」の区別が一瞬つかなくなっちまった。

 ここ「称念寺」は昔は豆州八十八ヶ所の霊場として名を馳せていたんだろうがどういう訳か今じゃハズされて「旧31番札所」なんつー微妙な1寺と化している。

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 河津三郎の菩提寺としてがんばってきたのにな。どーしてそうなった?って試しに御朱印押してくれたお寺のおばちゃんに聞いたら「ねー、いつのまにか入ってなかったのよ。なんでだろうねぇ。」と、なんとなく真実は大人の事情で言っちゃいけねえような口ぶりだったもんだから(やべー、聞くんじゃなかった)って心の中で思いっきり恐縮・・・・ 会話もストップ。

 そそくさと退散だ。

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 「良縁吉祥」って書いてもらった方は手書きの御朱印


 「 第36番札所 乗安寺 」

 今日予定してる伊豆88遍路は3寺で海岸から山に向かって河津川沿いの桜並木を横目に見ながら北上してく予定。そうすると伊豆88遍路的に巡る順番が第36番→第35番→第34番と今日は逆打ちしていく形なる。あしからず(どーでもいい(-_-;)?)

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 師匠を逃がすために貸してあげたのね エライぞお万

 日蓮宗のこのお寺には、徳川家康の愛人・お万の方が乗ってた女駕籠が本堂内に吊るしてある。これまで巡ってきた寺の本堂の天井からもよく駕籠が吊るしてあるのを見かけたが、名前だけでも知ってるヤツの駕籠ってーのは初めてみた。女駕籠ってだけあって小せえな。これに乗った和尚はよっぽど窮屈だったろうに。でも命かかってっから「狭いですッ!」とか言ってらんねーね。。。

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 「 寄り道 谷津河津八幡神社 」

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 伊東市の「第27番札所・東林寺」からお付き合いのある河津三郎とその息子・曽我兄弟。いままで寺系だったけど、ここにきて彼らを祀る神社発見。残念ながら御朱印はない。

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 手前に鎮座しておられる力石なるものを持ち上げて筋トレしてた河津三郎(安心してください、穿いてますよ)は相撲が強くて力持ち。でも、領地争いをしてた工藤の策略でスナイパー(弓の名手)に暗殺された。

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 子供の頃に親父(河津三郎)を暗殺されてからというもの恨みだけを糧に成長。源頼朝が大軍を率いた巻狩りに2人だけで斬り込み、同行してた工藤を見事成敗。これは『正当なる仇討ちである!』と頼朝公にことの経緯を言上しようと本陣へ駆け出す兄弟2人。
 だがしかし。いくら仇討ちとはいえ工藤はすでに幕府の要人。事情はみんな知ってるが見過ごすわけにもいかず、すわ一大事。強者どもが行く手を阻むを文字通り斬り開き、薙ぎ倒し、蹴散らすも多勢に無勢、あえなく討たれ兄弟共に涙の早世。TOO YOUNG TOO DIE 天晴れだ。

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  河津桜まつりメイン会場の河津川河岸のさくら並木。まだ6分咲きほどで満開じゃねーね。


 「 第35番札所 栖足寺 」

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 栖足寺。 通称かっぱの寺。

 日本を代表するUMAである「かっぱ」。この寺には河童にまつわる話が残ってて「まんが日本昔ばなし」の中で「かっぱのかめ」ってタイトルでアニメ化もされてるってよ。

 本堂内には、ギャラリー河童という名のかっぱ天国が広がり兎にも角にもかっぱ、河童、KAPPAで溢れかえってんじゃん!!

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 こんなの川で見つけたら即、捕獲

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 かっぱのおんなは肉感がエロいと子供の頃から思ってた

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 おそらくコイツ(黄桜)の影響がデカいと思われる

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 かっぱグッズは際限なくあるからコンプは不可能だよな…

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 教会みたく寺の窓ガラスとして採用したらいい

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 御朱印ではない 今年の抱負でもない

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 ただのキュウリもこの寺ではお守り級のあつかいに

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 御朱印ですら絵葉書の領域 UMAの成せる業 アートだな

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 御本尊も河童の当て字かなんかですかね?

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 見開きかっぱ御朱印に狂喜乱舞した 必殺キュウリ封じ!!

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 なんと期間限定御朱印の和紙から桜の香りが… 小躍りした

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 寺の宝には時間が合わずに断念 残念 無念・・・・

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 UMAの痕跡探し隊・隊長ナオキーズ!だから、御本尊なんかそっちのけで、そりゃもうものすごい楽しい時間を過ごしちゃった。至福の時間やったで~

 あと、庭になんでか烏骨鶏がいた。

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 「 御朱印さんぽ② 南禅寺&仏像展示館 」

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 ちょっとした山道を10分くらい登ると出てくる南禅寺。そこに隣接する「伊豆ならんだの里 河津平安の仏像展示館」に展示されてる仏像はかなり古い貴重な仏像群なんだって。

 なんでも今の南禅寺の建つ場所に、昔々、那蘭陀寺(ならんだじ)という広い境内の本堂にいっぱい仏像があったんだけど、山崩れが起きてお寺もろともいっさいがっさい土砂で流されてキレイさっぱり全部が土中に埋まっちゃったそうな。
 普通なら木造の仏なんか土に何百年も埋まってたら腐って土に還るもんだけど、この辺りの土質が粘土質の赤土で、仏像自体がコーティングされて地中に保管されるなんてな奇跡が起こったもんだから国宝級の古い仏像がいくつも発見されたんだとよ。

 すごいね、御仏の力だよ! …いや、粘土の力か。。。

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 真ん中の三体は埋まらなかったブツ だいたい平安時代のブツ(拾い画)

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 「 御朱印さんぽ③ 涅槃堂 」

 さてさて、先を急ごう。次の目的地は「日本三大寝釈迦霊場・涅槃堂」だぞ。俺の大好きなニルヴァーナだ。

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 涅槃とは。

 煩悩を捨て去り悟りの境地に達することを「涅槃」という。 

 ブッダが80歳の生涯を終え入滅した時、あぁこの人ついに極楽に昇りつめちゃったねってことも「涅槃」という。心臓が苦しいから上にして左半身を地につけて横たわりながらお腹痛いのも我慢してたんだけどそのままの格好で成仏。なので涅槃像はブッダが気持ち良く昼寝してるみたいな恰好(寝釈迦像ともいう)してるから俺はすごく好き。

 とくにそのそばで同じような格好で昼寝したりするのが好き。

 東南アジアを旅行中、クソ暑い日中歩き回って汗だくなったりすると、お寺の涼しい本堂に避難して寝釈迦像と一緒に昼寝。時折り冷たい風がふわ~~~なんて吹き抜けていくと夢うつつの中、俺は思った。
「…ここは極楽浄土 このまま涅槃して目が覚めなくてもOK」と。

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 思ったより大きくなくてなんでこれが日本三大寝釈迦なんだかよく分からんかったけど、沢田集落の人たちに昔っから何かあると頼りにされて大事にされてたみたいだから、お堂というより町内会館みたいで下町風情がいい感じだよ。

 甘茶も配ってたし、御朱印なんか河津桜まつり期間中しか配布してないってまじラッキーだった。

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 「 第34番札所 三養院 」

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 さっきの涅槃堂はここ「三養院」の住職らが法要のときの控えのお堂として使用してたんだと。控室に寝釈迦って贅沢だな。

 贅沢ついでにこんなものも発見したよ。本堂の天上から吊るしてあった「駕籠」。どうやら「駕籠」ってもんには厳しい制限があって大名とか医者とか特別なひとしか乗れないものだったんだって。

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 これは檀家さんが住職のためにわざわざ用意した「駕籠」で高級車をプレゼントしたようなものなんだな。えらい坊さんだったんだろうなぁ。

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 「 御朱印さんぽ④ 慈眼院 」

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 「慈眼院」に隣接して「禅の湯」っていうユースホステルみたいな最新宿泊施設があった。古いお寺さんの境内に真新しい鉄筋の建物があるからビックリだ。

 御朱印も「禅の湯」の受付で頂くという寺っぽくないシステムでスタンプラリーと言ったほうがうってつけ。泊まってみてーなあと思ったら割と高くて予約もいっぱいで人気のお宿だった。

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 「 寄り道2 七滝かどや・踊り子温泉会館 」
 
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 伊豆の踊子の舞台なってる「湯ヶ野温泉」『踊子最中』を見つけたので小休止。なにを隠そう以前ナオキーズ!は最中マニアと呼べるほど『最中』にどハマりしてた時期があり、ご当地最中にはいまだに目が無いのである。

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 河津を天城峠方面に向かっていくと「河津七滝」という観光名所に行きつく。ここはループ橋の真下にあり、「孤独のグルメ」の主人公・井之頭五郎もわさび丼を喰いに訪れたご当地B級グルメスポットでもあるんよ。

 今回の「伊豆88遍路&御朱印さんぽ河津編」のラストにふさわしいんじゃねえか!?と思い行ってみると、某かどやさんは14時で閉店。ムダ足であった。。。

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 終了のお知らせ・・・・ 五郎さん


 しゃーねぇ、温泉に浸かって帰ろう。

 河津の中にもそれぞれの集落ごとに温泉があるから選び放題でどーしましょ!ってなったけど結局無難な「踊り子温泉会館」へ。
 しかし、設備はスーパー銭湯と変わらず、せっかくの峰温泉なのに沸かしてあるってどゆこと?河津川沿いの桜を眺めながらの露天風呂まで沸かしてるのかい!?露天風呂自体は気持ちが良いが、こういうの知っちゃうとやっぱりサウナが一番良いわ~~ってなるのな。

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 今日の行程は前半のやる気に比べて後半はやっつけになって、最後はグダグダで終わってくって流れになったから、まぁ、こういう日もあるさって反省しながら夜ごはん喰いにお蕎麦屋さん入ったら美味しいお蕎麦が出てきたので終わり良ければすべて良し。

 時盛そば、ごっつぁんでした

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  Izu,Japan 25/feb/2018  From Naokys!


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『 伊豆88遍路 ~豆州八十八ケ所霊場巡り~7 』



  「 第32番札所~第33番札所 」

 午前中からスタートダッシュを切った本日の巡礼旅は東伊豆の稲取界隈。

 東伊豆町の中では一番大きな港町で「雛のつるし飾り」「金目鯛」「奇祭・どんつく祭り」「元祖肉チャーハン」と見所満載の遊び場タウン。もちろん稲取温泉はマストだ。

 しかしこの稲取という港町には伊豆88遍路の札所は2ヶ所しかなく、色々と寄り道をして行きたいところだがさっと2寺の御朱印を頂いて、午後にはお隣の河津町へ遍路の道を歩もうという計画だった。

 計画だった。
(大事なことなので2回言いました)

 計画だった。
(計画通りにいかないのが人生なので3回言いました)


 それは、順調に国道135号線を南下して、稲取の港へ向かう時の出来事でした。。。


 「 寄り道 素盞鳴(スサノオ)神社 」

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 看板の「雛段飾り」に興味を惹かれ、何かに導かれるように矢印に誘導されるナオキーズ!

 つるし雛発祥の地・稲取で、時期もそろそろ桃の節句。しかも日本一タイの段数を誇るおひなさま!ときたらこれはもう、、、安定の寄り道案件じゃあないでしょうか。。。

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 けっこうな急坂を下駄をカランコロン鳴らして登ってく。アスファルトで出来た坂道の下駄ほど歩きづらいものはないんだが、和装が珍しいのか下駄の音がうるさいのかみんなチラ見するので、何の苦もないように颯爽と歩いてみせてやった。河津桜もぼちぼち咲き乱れてきて天気も良いから観光客がわんさかいるんだよ。
 さて、あの鳥居の向こう側にあるんだろうな、ひな壇。


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 どどん。面倒くさがらずに毎日片づけるのほんとエライ
 
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 どうやらこの時期、稲取は「雛のつるし飾りまつり」を開催中で、他にも「三嶋神社」に同じように階段に雛飾りを飾ってるようである。早くも今日の予定が狂い始めてきた予感のする伊豆88遍路のスタートとあいなりました。

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 お内裏目線 高層ビルの最上階から愚民を見下ろしてる心境


「 第32番札所 善應院 」 

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 う~~む、このお寺。。。いや、ここ伊豆稲取というべきか。。。 なにやら伊豆88遍路以外にも御朱印ハンターの触手に触れるようなことをやっているようだ。

 「稲取八ケ寺めぐり」「御朱印さんぽ・東伊豆編」とな。

 ちなみに「稲取八ケ寺めぐり」の方はただのスタンプラリーなので「あれば押す。行けたら押す。」のスタイルでついでにしておいた。

 しかしながら「御朱印さんぽ・東伊豆編」の方は御朱印頂ける寺社が8か所もありそれはそれは心揺さぶられる。伊豆88遍路とカブっているお寺は3か所。その内のひとつは前回の伊豆88遍路で最後に訪れた第31番札所・東泉寺さん。奇しくもそこのお寺で「御朱印さんぽ」なるのぼりを見つけ、「こんなんあったら御朱印好きにはたまんね―やね」なんてブログでつぶやいていたのだが、まさか今日に繋がるとは夢にも思わなかった。

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 「 第33番札所 正定寺 」

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 と、言う訳でひとまず伊豆88遍路の2寺はさらっと巡ってしまおうとなりました。いや、趣旨も目的も違った方向になってきたが、『伊豆八十八ヶ所霊場巡りをする』( その中で有名な寺社の御朱印も頂く 面白スポットがあればとりあえず寄る ご当地グルメ大好き)というコンセプトのもと始めた巡礼なので、これでいいのだ

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 保育園併設のお寺さんはどこかほんわかしていて親しみやすい。たくさんの檀家がいるのであろう、境内にも仏像やら大仏やらがいて墓場にまで活気を感じたよ。あと港沿いだから空が抜けてて気持ち良い雰囲気のお寺さん。

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 イケメンな薬師如来さま 胸元はだけた仏衣の羽織り方がイケメン 

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 本堂の中ではまさに地獄絵図が繰り広げられていたが、稲取らしくひな壇飾りも多数あり博物館か美術館みたいで楽しい。地獄絵図のほうはなかなか見応えがある作品でありまして、願わくば不詳ナオキーズ!極楽浄土に行きたいなと思いました。。。

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 御朱印頂けたうえにお接待のみかん サンクス

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伊豆遍路スマン 今日はいろんなお寺に浮気する


 「 寄り道2 三嶋神社と孤独のランチ 」

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 「雛のつるし飾りまつり」開催中の三嶋神社だが、やはり日本一の雛壇飾りを見た後だと、どーしても見劣りしてしてしまう
 そして、、、小さな神社にありがちな御朱印なし神社。歴史はあるが社務所はなしだ。

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 稲取と言えば、ご当地グルメでもありB級グルメでもある「元祖 肉チャーハン」がある。かっぱ食堂こそが「肉チャーハン」発祥のお店なのだが行列の出来るお店だった・・・・ ある程度並んではみたもののまったく入店出来る気配がないので、中華 長太へ行くことにした。

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 「肉チャーハン」が流行りだしてから稲取のわりとどこのお店でも食べれるようになり、その中でも美味しいと評判の中華 長太を選んだのだが、ここ本当に美味しい。
 中華料理屋のチャーハンに味濃いめのニラ多めの肉野菜炒めがたっぷりかかってて、永遠に喰らい続けてたい衝動に駆られた。大正解

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 喰った喰ったと満足しながらかっぱ食堂の前を通ると、あれ?もう並んでないぞ。これはチャンス!元祖の肉チャーハンを喰わずして肉チャーハンを語るなかれ、とばかりに勢いでかっぱ食堂にご入店。

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 玉子チャーハンにキャベツ多めの肉野菜炒めがけ。他店が真似してあやかりたいと思うほど発想は素晴らしいけど、いかんせん味で負けているような、いないような・・・・ 

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 いや、はっきり言うよ!パンチが足りん、と。

 あと休日はお客さんいっぱいで注文して料理出てくるまで時間かかり過ぎるのね

 「 御朱印さんぽ① 八幡神社 」

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 ここでも御朱印頂けるはずなんだけど、誰もいないし社務所も開いてないようだ。稲取総社の由緒ある神社で境内は広い。

 総鎮守産土神は稲取の集落を開いた神様を祀っている。

 しかしこの時期の八幡神社は雛飾りつるし雛も祀っていた。さすが稲取の守り神の住処だ。

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 御朱印ないけどスタンプあったから… つい


 「 御朱印さんぽ② 清光院 」

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 清光院では金色の蛇が閉じ込められているような石が見つかり、その発見した日に住職の買った宝くじが見事当選するという奇跡が起こったという。その噂を聞きつけた一攫千金野郎が大挙してご利益と称した先行投資でお布施をしたのか、はたまたマジ話で億単位の当選金だったのか嘘か本当かの真意のほどは定かではないが、山門から境内、果ては本堂に至るまで完全に新築だったのは真実だ。

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 俺的にはご利益アリと見た。だって蛇石スゲーし、このエリア全部新築だし!!

 ご住職が寺務所で飼ってる白蛇(コーンスネークのアルビノ)の赤ちゃんの名前が「大吉くん」。この子に触ると金運アップ間違いなし。さらに5才の「大福くん」まで見せてくれたのでここぞとばかりにたわむれたよ。
 金運がメキメキ上がってく予感がした。

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 大吉くんは小っちゃくて食べちゃいたいくらいかわいい

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 大福くんは大きくて食べちゃいたいくらい肉厚

 この蛇寺にはなんと御朱印が4種類。「雛のつるし飾りまつり」の期間限定の御朱印はピンクの書体で書かれてるレア品。そして金箔に蛇の抜け殻が施された成金な御朱印もあって、長年御朱印集めに興じてきた御朱印ハンター・ナオキーズ!をも唸らせる素晴らしい寺だよ、清光院。

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   イカス金箔蛇皮御朱印

 それにしても蛇のなめらかな肌質が忘れられない思い出となった。


 「 御朱印さんぽ③ 成就寺 」

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 日蓮上人と久々の御対面 オイッス!

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 普通に御朱印頂けて、普通に御本尊にお参りする。この行為が当たり前なんだが、雛まつりとか蛇とか今日はこれまでアトラクションが多かったからなんだか拍子抜け。
 それでも「御朱印さんぽ」の1寺だからこそ、この普通の行為も神対応ならぬ、仏対応

 これが伊豆88遍路だと「御朱印さんぽ 東伊豆編」の各寺ほどそれぞれが盛り上がってないし、誰もいないことなんてしょっちゅうだもんな。

 普通に感謝だな。


 「 御朱印さんぽ④ 済広寺 」

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 もうみるかぎり一癖も二癖もありそうなお寺で期待大、テンションも上がってきた。
 ビルマ(現ミャンマー)の宝物だとかマニ車の占いだとかほんとにアトラクションではないか。問題は4時閉館なんだが、すでに3時半になろうとしてることだな。
 俺、こういうのずっと見てたりやってたりするからあっという間に時間切れになっちゃうんだよね・・・・
 でも、時間いっぱい楽しんでくるぞ~~~(←寺の参拝のテンションではない)

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 入り口からさっそく羅漢さまが寝とるw

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 ミャンマーのポッパ山にこれに似てる神様いたなぁ

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 本堂まで飽きさせない通り キャラは豊富だ

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 750歳のカヤの木爺さんからパワー吸い取るのは気が引ける

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 ビルマ=ミャンマー なんか鐘が叩けた

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   いよいよ占いの館到着

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  やり方間違えちゃいけないからな

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 で、結果右を見よとのことだがあんまり調子良いこと書いてなかった

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 気にしてもしょうがないから羅漢さんの心得でいこう あるがままで

 この他にも、地下で壁に手を這わせ、真っ暗闇の中を手探りで恐る恐る慎重に進み、ろうそくに照らし出された怒り狂った不動明王を拝んでまた暗闇へ戻るという「恐怖の暗闇コース」があったりしたが、なんとここで時間切れ
 肝心の宝物館が拝めなかったが、俺の宝物・御朱印がこれまた秀逸だったもんで良しとなる。

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 御朱印三種盛り。「雛のつるし飾りまつり」期間限定御朱印もさることながら、真ん中の御朱印は見開きカヤの大木パワー型御朱印で拍手喝采だった。

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 「 御朱印さんぽ⑤ 栄昌院 」

 めちゃくちゃ迷った。迷子だ。
 
 ここ栄昌院は稲取の港町から離れた山の方へ上がっていった場所にあったんだけど、そこへ行くまでにめちゃくちゃ迷った。

 もうなんか田舎の山の中だからGPS機能が正常に作動しなくって自分の正確な位置情報がつかめない。知らん山道でグーグルマップは役に立たんし陽も暮れかけてる。

 方向感覚と、勘に頼る土地勘が常人の数倍優れてるナオキーズ!だからこそなんとか辿り着けたのだが、いざ着いてからもびっくりした

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 寺っぽい外観を探してたのが仇に・・・・

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 御朱印はどうやら頂けるみたいなのでさっそく出向いてみると、このお寺さんも御朱印の新たな可能性を見出してくれていた

 多種多様の和柄の入った和紙に、黒墨はもちろん、白墨や金墨で御本尊を現した御朱印が所狭しと並べられているではないか!!!
 
 こ、こんなのひとつになんか絞れないし、選べない。全部欲しい。「みんな違ってみんなイイ」ってまさに今このときいうべきセリフじゃねーかよ

 散々迷ってあれもいい、やっぱこっちかもとやっていると、

 「さっき来なすったお客さんも、なかなか一番良いって1枚を選べなかったですよ。最終的には1枚選んで下さいって頼まれましたですよ。」と、ご住職の母上様がおっしゃった。

 そうか、その手があったか!!なるほど。と納得したが、結局さらに5分ほど悩んで自分で決めた。

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 墨書はノーマルなブラック しかしこの花柄がラスいちだったのが決め手

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 結果、和紙verと悩んでる間に書いてもらった普通verの御朱印、2種類を得るという御朱印マニアのさが丸出しなことをしてしまった。
 いまさらながら御本尊「地蔵菩薩」が金字と白字のヤツも手に入れとけば良かったって思うよ。 
 ・・・・あくまで参考のためな。

 
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 それにしても今回の巡礼は伊豆88遍路:御朱印さんぽ:寄り道の割合が2:5:2になってしまった。
 しかしこの旅始まって以来の充実したものとなったのは、ひとえに「御朱印さんぽ」に賛同しているお寺さんの御朱印の質の高さに寄るものだろう。
 
 期間限定、金箔、見開き、和紙、と、これまでにない斬新な御朱印の世界の発見に、また深くダイブしていくことになるだろう。

 潜り過ぎて、戻れなくなるほどに・・・・


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  Izu,Japan 24/feb/2018  From Naokys!


 あの忘れられた名旅ブログ ナオキーズ! 『 ぶらっと、旅る。 』
 2018最新作は『 伊豆88遍路 』2018/1/13からヒマをみて伊豆半島を車でお遍路。
 地元を舞台に御朱印集め、ジオ、B級グルメ、温泉とゆっくりぶらっと旅りたい。

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はじめまして!             
 旅好き、アジア好き、遺跡好き、神社仏閣好き、大道芸好き、パフォーマンス好き、民族音楽好き、倍音好き。

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